そもそも人間の体には自然治癒力が備わっています。
つまり、治ろうとしているのです。

では、なぜ慢性痛になってしまうのでしょうか?
答えはシンプルです。
体が治る状態にないからです。
腰痛を例にお話しします。

ここでお話する腰痛は
非特異的腰痛(病院の検査では異常が見つからない)の事を指します。
多くの腰痛は
腰の筋肉が硬くなることで発症します。
なので、腰の筋肉を緩めれば痛みは改善されます。
マッサージやストレッチなどで
ご自身で腰の筋肉を柔らかくすることを
試みた方も多いと思います。

やった直後は‥‥マシなような気がする。
でもやっぱり痛い‥‥。
まだ痛いということは
「腰の筋肉が硬くなっている」
ということになります。
マッサージやストレッチで緩めたのに‥‥‥
なぜ?!?!
ここで考えるのが、身体の繋がりです。
人間の体は様々なものから成り立ってします。
筋肉、骨格、神経、血管
内臓、リンパ、その他結合組織‥‥



それらがしっかり機能することで
人間は健康に活動できています。
しかし、どこかにトラブルが生じると
その代償をどこかで補う必要があります。
その代償を補ったものは過度に負担を強いられます。
これを人間は痛みとして信号を出します。
これこそが慢性痛の正体です。
身体のどこかにトラブルが生じていて、
その結果
腰の筋肉が負担を強いられ、硬くなっている
ということです。
そのトラブルを解決しない限り、腰の筋肉は硬くなり
痛みが続いてしまいます‥‥‥
今回、腰痛を例にお話ししましたが
これは慢性腰痛に限ったことではありません。
腰痛、肩こり、関節痛、神経痛、頭痛など
体のあらゆる不調が数ヶ月も何年も慢性化する
ということは
身体のどこかでトラブルが発生しています。
そのトラブルが解決されると、身体は治る状態になり
自然治癒力で改善されていきます。
そのため慢性痛改善において
全身の繋がりを考える必要があります。
当院での患者様からも施術中に
「そこが原因ですか!」
と驚きの声が上がることも珍しくありません。
・足の骨を操作すると肩こりが改善した
・股関節を操作すると頭痛が消えた
・十二指腸を操作すると腰痛と首の痛みが改善した
・肩関節を調整すると坐骨神経痛が改善した
などなど‥‥‥
こういうことが実際、当院で起こります。
これがすごい!とかではなく
「慢性痛は全身の繋がりを診ないと原因が見えてこない」
ということをお伝えしたかったのです。
痛みや症状でお悩みで
手詰まりになっておられる方は、ぜひ一度ご相談ください。

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